「君の名は。」から3年
って時の流れは恐ろしく早いですね。当時も公開初日にまだブレイクする前の「君の名は。」を観に行っていました、さすがのトレンドマフィア・ハンダです。その前から、「秒速5センチメートル」やら「言の葉の庭」やらを友人にお勧めしつつ、細田守監督より、国民的ヒットをだす資質があると思う、なんて偉そうなことを言っていた記憶があります。
今日観に行く前に・・思うこと
事前の新海誠監督曰く「前回、批判された部分を強調する」と言いつつ「客観性を最も大事にする」というようなことも言っていて、矛盾しているようにも感じたのですが、そのバランスをブラッシュアップすることは、とても重要でしょう。なので、個人的に「君の名は。」のキツかった点をここで、あえてあげておきたい。怒らないでね 😀
・口噛み酒のの設定が、気持ち悪い
・男女入れ替わったときの、おっぱいギャグがしつこい
はたして、こういうところは強調されているのか、削られているのか、個人的な楽しみです。正直、プロットや脚本上の穴とかは、指摘するつもりはないです。そもそも描かれているアニメーションが素晴らしく美しいということは、間違いないし、そっちが本質です。そこはわかってるんです。
あとは運命か自由意思かという新海誠の作品上で大切な考察もあるのですが、まずは、今日初日に観に行けることを楽しみたいと思います。
以上